毎月1日限定のゆにわさんのお赤飯
今回いただくことができました!
もち米が硬くもなく、やわらかすぎることもなく、
あずきが、しっかりホクッとしてて
優しかった!
初めて、ゆにわさんのおせちをいただいたときの安堵感と同じ感じ
ランチは
小松菜のスープに始まり、野菜のうまみ、そして、あさりのお出汁が後を引いて、2度おいしかった
おむすびは、ほのかにごま油の香り
今回のはもちっと感よりも、粒がしっかりした感じ
わたしのおむすびと似てた気がしたのですね
ピーマンの甘みと、かつお節、しょうゆのうまみがからまったソテーもおいしかったなぁ
おろしポン酢は酸味がしっかり
この酸味はお酢っぽくない、まっすぐな感じ
おろしポン酢で、ごはんが食べれそうな(笑)
昨日思ったことがありまして、ごはんに塩を求めてるんやなぁと
おむすび = 米、水、塩
ごはん = 米、水
ついつい、白ごはんに、うまみの詰まったお塩をかけたくなるわたし
家では皇帝塩を
米、水、塩の組み合わせに秘められたもの
ちこさんのセミナーでの言葉が、頭に残ってるからかなぁ
ちこさんの映画も公開されますね
あっ、ゆにわマートさんで、いつも飲んでいるウガンダティピカのお豆に、音楽と振動を加えてから焙煎された”珈琲の音色”に遭遇!
迷わず購入して、朝の落ち着いた中で淹れてみました
柔らかい!
そして、脱力
気ぃはって生きんでええで
そう語りかけられた感じがしましたよ♪
そういえば・・・
今日、彼と買い物に行って帰るときのこと
天然ブリの切り身を買ったんですが
帰ったら、洗って、水気を取って、塩をする
という作業が必要
買って、すぐ焼けるわけではなく
彼は、切り身だから、焼くだけやろうと思ってた
一切料理をしない彼の、わたしの家ごとへの手間暇のかかり方に対する見方が、こんなにかけ離れてるとは、思わへんかった(苦笑)
作ってもらうということへのありがたみの違いにも納得!!!
わたしは、料理に対する手間暇を知ってるから、作ってもらうことのありがたさをしみじみ感じる
作り手の気持ちがわかっててよかったと、今日改めて感じたのでした
一方で、調理に対する見方も厳しくなります
お昼、他のもんはおいしかったのに
最後に頼んだオコゼの唐揚げが冷凍してあった魚を、レンジで解凍して、揚げてはった
水気が多いから、カラッと揚がり切らず、中まで火が通ってなくて
彼は気にならへんかったけど
わたしは、レンジの音でその状況を察したわけです
作っているから、わかってしまうんですよね
そして、好みもハッキリしてるから、想像してたものとちゃうものがでてきたときのガッカリさも大きい
添えられてたお塩も、天然の塩のほうがおいしいやろうなぁ、とも思うわけです
ほんま、他のもんはどれも美味しかっただけに、残念やったなぁ
ちょっとの優しさが加わったら、どない変わらはるんやろうなぁ、と思った、昨日と今日のごはんから感じたことでした