この本から何かを学ぶというより、
何かを感じてみてください。
「いのちのごはん」の冒頭に
書いてある言葉です
感覚をインストール
その言葉を実践するきっかけになったのは
この本だけでなく・・・
太宰府天満宮に行きまして
いや そこからではなく・・・
行っている途中の
夜行バスの中でとある出来事が起こりました
自分の進みたい道がわからなくなりました
そして、
夜行バスの中、私の道をお示しくださいと
太宰府天満宮に着き、
参拝、お話を聞いて、再び参拝
その中に
あなたが進みたい道はこっちでしょ
と
確かに進みたい道は
常に目の前にあったのです
でも 進めば進むほど
私には辛くなっていたのです
なぜなら 果てがなかったから
どこまで行っても
同じことが繰り返されて
壁にぶつかり
落ち込んでは浮上して
でも、
同じところでまたつまづき
そこから逃げ出したくなり
でも、また戻される
そんなことを繰り返していました
その原因は・・・
「術」の道を進んでいたからだと
気づかされました
私が進むべきは「道」の道やと
しんどかった原因はわかったけど
ほなどうしたらいい?
と思っていた時、
「女神になれる本」
を読み返してみたのです
そこに、
私が求めていた感覚がありました
この感覚を
自分の中にインストールしたい!!!
インストールするために21日間
この本を開いてみようと
全部読める日は一通り
読めない日はピンポイントで
少しずつ物の見方が変わり
自分の心が軽くなり
囚われていたものは
自分が自分で
自分の首をしめていたのだと
その考えがよぎったら思い直し
そんな日々を過ごしています
そうして私が毎日本を読んでいたら
息子の読書好きも復活
チャレンジタッチで勉強はしなくても
そこに入ってる電子図書館の本に夢中です(笑)
それはさておき
「いのちのごはん」の中に
道とは何か?
それは、頑張らないことだ
と書かれてあります
その意味も
今ならストンと腑に落ちる
全てはつながっているのです
28日 天満教会でのライブ
大阪の天神さんのお膝元でもある場所
「道」の道へ進み出しての
初めてのライブがここから
というのも偶然ではないのかもしれない