私が
「思考は現実化する」
「願いは叶う」と
実感したことについて
四つ目は
「叶わない」
「現実化しない」ことには意味がある
です
前回のハワイに行きたいと思ったけど
ハワイには行かなかったことで
願望は叶わなかった
という話をしました
しかし、
そこに隠されていた裏の願望は
達成されましたよね
仲間と一緒に楽しみたかった
という
これとも、近しい話ではありますが
例えば
とある日に、Aというイベントがあった
参加を申し込めばそのイベントには行けるけれど
なんだか申し込みに乗り気じゃない
締め切りまでおいておこうと思った時
一つは、なんらかの計らいがあって
「行く」と決めた場合
この場合
このイベントに参加できた
計らいに感謝しつつ楽しむことで
願いが叶ったと思うでしょう
もう一つは
結果的に、乗り気じゃないまま
「行かない」と決めた場合
こういう時って・・・
後からその日に大事な用事が入ったり
息子が病気になったり
自分が体調不良になったり
「行かなくてよかった」
と思うことがあります
蓋を開けてみれば
その動けなかった理由が
「虫の知らせ」やったことがわかリます
ここで
注目していただきたいのは
「行かなかった」ことに対する
意味づけなんですよね
単なる行かなかった
言い訳じゃなくて
行かなかったことが
計らいのようになっていた
だから
「願いが現実化しなかった」
という経験はありませんか?
これって
元々の願いが
現実化しなかったことが
むしろありがたかったり
やっぱり
これも叶えて欲しくなかった
ということが裏に隠れているわけですね
つまり
「叶えて欲しくなかった」
という願望が現実化したことになります
となると
願望は現実化しているのですよ
この写真
2016年の4月に
東京の「たいめいけん」で食べたランチ
一人で行ったので
あれやこれやを食べることは
できなかったのです
というわけで
大人の
お子様ランチ的なものを頼み
ビールを飲みながら
美味しくいただきました
その時に
おじいさん、おばあさんと
お孫さんという組み合わせで
お孫さんが美味しそうに
オムライスを頬張る
微笑ましい光景を目にしてました
私たち夫婦にも
こんな日が来るのかなぁと
その数週間後
息子とテレビを見ていたら
たいめいけんのオムライスが紹介され
息子が食べてみたい!
と言うたのです
その数週間後
車での日帰り弾丸ながら
息子の願いを叶えようと
「たいめいけん」へ
オムライスなどなど
いろんなものをいただきました
目にしていた微笑ましい光景は
孫ではないけど
可愛い息子に代わり
この方が嬉しい!!!
さらに
いろんなものを
食べてみたかったという
私の願望も叶えられたのですね
一人で来たことで叶えられなかったこと
その時見た光景には
ちゃんと意味があったのです
叶わないこと
叶っていないことには意味がある
それに気付けるかどうかが
叶っている、叶っていないの
見極めのポイント
逆の観点から見た
四つ目の法則でした^^
お読みいただき
ありがとうございます^^
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