昨日は
鎌倉のコンセプトストアへ
たまたま 前日にHPを見ていたら
14日から改装が始まるようで
めっちゃタイミングが良かったのです
ここは
富山環水公園とは打って変わって
小さい空間を楽しむところ
気がついたら
この景色に向かって
前の椅子に座っていた人たちが
だんだんいなくなって
私は この景色を独り占めしていたのです
コーヒーカップを両手に抱え
ほんま
どれだけぼーっとしてたんやろう?
これからどないなるんやろうねと
思ってた
そしたら いつの間にか
この景色から
どんどん私に向かって
流れてくるものを感じ始めたのです
そう 前からドンドン流れてくる感じ
流れてくるだけじゃなくて
ちゃんと自分に触れていく感覚も
なんやろう
流れてくるもんに
ザラザラというか
そう触ると感じれるような
そんな感じ
前日の富山でのスタバでは
なんでも叶っていくんちゃうか
という 感じになったり
ここでは
どんどん押し寄せてくるようなもんを
感じたり
めっちゃ不思議な感覚
でも 不思議と穏やかで
自分からも
何か湧いてくるような
昨日は
大好きな小説を書かはる
喜多嶋隆さん(組長)の
ファンクラブのパーティー
それに参加するため
逗子に向かうまでの間
岡山から
ハワイのフリフリチキンを
発信し始めた
Kahanaの引っ越した先に
お邪魔しました
組長の小説が
ハワイを舞台にしているものも
多かったので
「組員」には
ハワイ好きが多く
彼女もその一人
そんな彼女は
息子さんの協力を得て
フリフリチキンを焼くための機械を開発
これまでは
移動販売がメインやったのですが
固定店舗を構えることになったのです
どんどん
自分の夢を叶えていく彼女
一筋縄では行ってないけど
でも
いろんな不思議な縁を経て
私は 叶えていってるねんよ と
彼女との出会いのきっかけは
私が
初めて参加した組のパーティー
この話を語ると
今も 昔も
私を知る人は
妙に納得してしまうのですが
パーティーに
車で参加する彼女を含め
前日の夜に大阪で
何人かと食事をしていたのです
その時
私は
今回パーティー行かれへんけど
みんなで楽しんでね
と言うていたはずやのに
翌日
私はパーティー会場にいたのです
なぜか? って
気がついたら
彼女の車に乗って
葉山へ向かっていたのでした
母はビックリですよね
夜に帰ってきた私が
前日に出会ったばかりの友達の車で
葉山まで泊まりに行ってくるわ
と言って家を出て行ったから
その時まで
母をビックリさせるような
そんなことしたことなかった
そう
私が
「殻」を破った瞬間やったのです
そこから
私は
自分の思うまま
外に向かうようになりました
たまたまといえば
たまたまかもしれへんけど
そのきっかけが
彼女であったのは
間違いないのです
一緒に行こう って(笑)
その少し前に
私が葉山に行った時も
たくさんのメンバーが
快く迎えてくれたこともあり
その時に知り合ったメンバーは
いてないはずの私が
パーティー会場に現れたから
そりゃビックリしますわな
そして つけられたのが
「弾丸娘」(by ヒゲさん)
パーティーのあと
若かりしみんなで泊まりに行って
めっちゃ楽しかったし
いろんなつながりができたのでした
昨日は
そのKahanaと
二人でお互いの近況報告から
これから
どうやっていきたいのか?
という話まで たっぷり♩
Kahanaは
私に話しやすく話をふってくれるし
今まで自分の中で
これやりたいねんけど
うまいこといってへんねん
自分のこの苦手な部分を
一緒にフォローしてくれはる人を
探してんねん
というところのイメージやら状況説明を
私から引き出してくれて
さらにアドバイスも
そないしてたら
未来に向かっていくビジョンが
見え始め
まさに
朝から
ビュンビュン流れてきたあの感じが
再び現れた そんな時間
最近の自分が見失ってたものが
どーん ってでてきた
そんな時間になりました
ハワイに行くなら
組のメンバーと一緒に行きたい!
だから
ハワイ行きをやめる って
決めた瞬間
宮古島に行こうか
本島に行こうか
う~ん
せっかくやから
金沢へ太田さんに会いに行こう
ほな
東京に回って
組の友達に会いに行こうって
声をかけたら
せっかくやから
パーティーに出ておいで
と言われ
目的が変わり
ちゃんと
組のみんなと一緒にという
願いは叶い
そして、
さらにすごいものを感じる
この時にたどり着いた
その時に感じた
自分の中から
久々にでてきたパワーも
すごかった!
パーティーでは
素敵なもんをGETしたし
もひとつ
びっくりしたのは
組長に呼ばれて話をしたのです
15年以上前から
断続的とはいえ
パーティー参加して
組長に会う機会はあったものの
隣に呼んでもうて
話をしたのは初めて
めっちゃびっくりしたのは
言うまでもなく^^;
私が歌を歌っていることを
組長が気にかけてくれてはって
その話をしてくれはったのです
これから
どないしていきたいねん と
プロとしてやっていきたいんか?
そうやないのか?
歌も聴いてくれはって
アドバイスもいただいて
プロとしてやっていくためにはと
作家業を例に出して話をしてくれはったり
もう こちらは驚くしかなくて
そして
12月の
パーティーの時に
組長のギターで
歌わせてもらうことになり
そこで組長が選んだ曲は・・・
私 息子を胸に抱いて
参加した大阪のパーティーで
その譜面をもうてたのです
パーティーの賞品として
ゴスペルで
馴染みのあったその曲の譜面を
選んだ私
このパーティーの前の時に
組長がギターを弾くための
譜面やったと聞いていたので
これで一緒に歌えたらええな
と思っていたのです
かれこれ10年近く前のこと
そして
その時 組長と話すなんて
人見知りの私には
とんでもなかった^^;
今の私は
その時よりは
たくさんの人と出会って
進化してるからこそ
組長とも話ができた
それによって
まだ予定とはいえ
願っていたことが
目の前に現れた!!!
私は
ただ驚くしかなかった
ほんまに驚くしかなかった
私の未来は
ちゃんと繋がっていたんやと
体感したのだ
中学、高校時代の
気がめっちゃ薄かった自分を
支えてくれた組長の小説
ドラマにもなってた
「ポニーテールは振り向かない」
ドラマよりも
小説にでてきた主人公に
めっちゃ憧れてた
この作品だけやなく
今もせやけど
「女の子」が
「大人へ」と成長していくもんが多い
今の私は
その子たちの年齢を追い越したけれど
多感な時期
私は ヒロインたちに
勇気をもらった
その子たちと同じように
私は 今 その気持ちを
歌 や 自分の活動で表現したい
そう思っている
さぁ
これからの未来には繋がっていて
それを日々体感していくだけなんや
ちゃんと望むもんが繋がっていると
せや、
次来るときには
スタバの改装も終わってるかな
もう私は改装後のスタバにいてる
自分をイメージしてたのでした(笑)
(2016年3月13日記)