私にとって、おむすびとは、家族をつないでくれる大切な宝物だと気づいた
そして、私の中で、おむすびと言えば、御食事ゆにわ ちこさんの顔が浮かびます
土曜日、日曜日とゆにわ塾主催の白山比咩神社の参拝セミナーに行ってきました
この神社にお祀りされている、神様にちなんだいろいろなお話を講師の方からお聞きしました
その中で、ちこさんのお話も
ちこさんが話始めはってから、訳もなく涙がでて止まらなくなって
お話の中では、おむすびやお味噌汁のことも
そして、おむすび(塩、水、米)に秘められたこと
それが涙の訳だったのかなぁと
そのお話をしてくれはったときに、私の中で、
「ちこさん=おむすび」の結びつきが
「ちこさんのお話を聞く=おむすびを食べている」
って変換されていたのかもですね(^^)
ちこさんのお話の後に、ちこさんが作らはったおむすびを振舞ってくれはったのです
驚きとともに、おむすびを食べて、また涙
というわけで、無性に今日はおむすびを握りたくなりました
ミニバスケットの試合に行く前の息子と彼のお腹のなかへしっかりと充填
昨日は作れなかったお弁当も用意
珈琲を淹れるという行為も、私の日常の中に溶け込んでしまったようで、昨日の朝はなんとなく頼りなくて
家に帰って、旅の片付け、小掃除、台所の拭き掃除をして、彼と自分の珈琲を淹れてほっとひと息
神社で感じたこと
この数ヶ月の私が見つめていた裏テーマは家族との関わり方で、今回の参拝前後で昇華し、またしっかり向き合っていけるんやなと
そういう意味でもおむすびは必須アイテム
これからも、光を包んでいきたいです
おむすびとお味噌汁、珈琲は私にとってなくてはならないもの
これからも家族のため、そして、これからおうちカフェにきてくれはる人のため、向き合っていこう!