“2年後の奇跡”
来年3月14日に発売されるCDのボーナストラックとして、活動支援にご協力いただきました方々へ、お届けする歌
師匠が作らはった曲に、わたしが詞をつけさせてもらったものです♪
ボーナストラックに、何を入れるか?という相談をしている時に、降って湧いたようにでてきたお話
わたしにできるんやろか?
と思ったのは、すでにもう過去の話で
昨日、歌い始めました
歌い方も、曲の後ろに浮かんでくるものも、見本はないので、すべて自由
でも、自由ほど、不安なものはないもので
ひとつの音をどこに狙いを定めるかとか
どんな雰囲気の声で歌ってみるか
などなど
試行錯誤の連続
ちょっとだけしか進まなかったので、師匠に年内もう1回来るか?とゆうていただきまして、また明後日続きをやることに
未知の世界を経験できる って怖いけどワクワク
どんな曲になるのかお楽しみに♪
昨日は レコーディングの後、ほぼ25年のお付き合いをさせていただいている先輩と、ひさびさのサシ飲み
出会ったときは18歳やったわたし
一回り近い先輩は、大人のまぶしい存在で人気者
その周りに集まってきはる方々もステキな人たち
おまけに、そのときの職場の先輩らは、めっちゃ個性的で、ハメを外して、えらいことになったり、カラオケに行けば、みんなで歌うわ、踊るわの大騒ぎ
そのメンバーが、わたしの結婚のパーティーに来てくれはったとき
師匠が、結婚のパーティーで、歌のワークショップしたの初めてや とゆうてはったほど、ノリのいいメンバーでした
そんなすごい環境の中で、オトナの洗礼を受けたのも過去の話
わたしもすっかりいい大人になりまして、先輩と同じような目線で話をしていることに、昨日は、めっちゃ感慨深かったのでした
そうです、この先輩が先にゴスペルを始めてはって、わたしもやってみたいな と思ったので、その巡り合わせに感謝感謝
この巡り合わせがなければ、こうして歌ってるわたしはいてへんかったはず
そない思うと、この先輩との出会いって、すごいなと思うのです
そして、これからも憧れの先輩であることに変わりなく
わたしって愛されてるわと思った、昨日のしあわせな時間でした